基本的には曲を歌う前に音階の練習をします。音感の中の様々な事を音色 、感触 ・・・色々な「音の意味を」目に見えるくらいの耳の視覚野で感じ取れるように、ご自身の納得のいく形まで指導致します。ヴォーカル的なテクニックはありますが、それら含めどうしてそうなるのか?という理屈を漠然としたままにせずお答えいたします。
勿論です。歌は誰でも歌って良いもの!自分の苦手なところが何処でどう練習したらいいかがわからない時、的確なアドバイスをします。そして、最近ではカラオケ等で歌うチャンスも多いもの、どうやったら納得がいく歌が歌えるのか?がわかってくると色々なことが深く理解できる日常に変わります。
大丈夫です。勿論、プロのヴォーカリストがダンスしながら歌うレベルの歌を、いきなり歌うのは難しいですが、私のレッスンはクラシックバレエのバーレッスンからイメージしたメニューをお借りしたメニューなのでダンサーの方の方がむしろわかりやすいかもしれません。一度歌で挫折された方々にお勧め致します。
無いというわけではありませんが、音楽を愛する者の考えではなく自分のために音楽を道具にしたいという考え方の場合、それはむりだと思います。これは必要無いんで!みたいに自分で選んだものだけ欲しがっているようでは何処まで行っても無理です。しかしそれらに対する自分のポジション すなわち大切なこともしくは愛情や真剣さ・・に変わっていけばそれらはあっという間にあなたを後押しする物に変わります。役者さんやタレントを目指す人もそうですがそうそういったことが変われば必ず選ばれる側になります。